
H.O さん
東京事業所 2012年⼊社
CAREER
キャリア
1年目〜
さまざまな現場見学に連れて行ってもらい先輩に仕事を教わる。その中で「自分はこういうのやりたいな」と思う。
3年目
初めて自分が作業責任者の現場を持つ。先輩に教わったことをフル回転で思い出すも、自分の未熟さを痛感する。
5年目
自分がまだ経験したことのない仕事に挑戦。今までの経験と知識を総動員して、大きく成長する。

INTERVIEW
H.Oさんへのインタビュー
INTERVIEW 01
どの様な学生時代を過ごされてきましたでしょうか?

小学校・中学校の頃は、とにかく目立ちたがり屋な学生でした。人前に立つのが好きで、学級委員長や生徒会、部活の部長、体育祭の応援団長、合唱祭の指揮者などは一通り挑戦しました。
勉強も運動もあまり得意ではありませんでしたが、『とにかく目立つこと』を目標に過ごしていました。先輩に囲まれて大変な思いをしたこともありましたが、今ではそれもいい思い出です。
高校は特に深く考えず、友達が多く進学するという理由で工業高校に進みました。そこで“ものづくり”の面白さに気付き、漠然とですが『将来は人のために何かを作れるようになりたい』と思うようになりました。
現在は工事の仕事をしていますが、自分たちで話し合って物事を決める場面も多く、目立ちたがり屋だった経験が今では役に立っていると感じます。

INTERVIEW 02
日興システックに入社を決めたポイントを教えてください

僕はちょっと特異な経歴で日興システックに入社しました。
高校生の頃、すぐに進路を決めるのがいやで、とりあえず夜間の大学に進学しました。特に志があって大学に入ったわけではなかったので、正直だらだらとした日々を送っていました。
そんな状況を見かねた先輩が、日興システックのアルバイトを紹介してくれました。昼は日興システックで働き、夜は大学で勉強する生活が始まりました。
アルバイトを通じて、社員の方や協力会社の方々と関わり、さまざまな知識や技術を教わりました。先輩方は本当に優しく、仕事のやり方やルールも丁寧に教えてくれました。
そんな先輩たちの姿を見て、「電気通信の仕事ってかっこいい」「自分もこうなりたい」と思い、日興システックに入社しました。

INTERVIEW 03
現在の仕事内容とやりがいを教えてください

現在は主に機器の設置工事やケーブル敷設工事、その他の屋内配線工事を担当しています。
定められた工法の中で、正確に、図面通りに、お客様の要望通りに機器を収める仕事をしています。
仕事の流れとしては、現場でのケーブル敷設や正常性の確認、設置した機器の設定投入から、ネットワークにつながるかの試験まで幅広く行います。事務所に戻ってからは、終わった現場の竣工資料を作成したり、次の工程の調整をしたりと、日々充実しています。
工事の準備、打ち合わせ、現場作業、竣工まで、すべての工程に携わるので大変なこともありますが、現場が無事に終わったときには大きな達成感とやりがいを感じます。

INTERVIEW 04
1日の仕事の流れを教えてください








